山水草花蒔絵書物机

ID
H-1797
資料名
山水草花蒔絵書物机
資料名カナ
サンスイソウカマキエカキモノヅクエ
コレクション名
山水草花蒔絵書物机
コレクション名カナ
サンスイソウカマキエカキモノヅクエ
文化財指定
指定:未指定
点数
1基
大きさ
縦51.00 cm 横78.00 cm 高99.50 cm
材質
原品: 木・金属・漆
実物か複製か
実物
時代
江戸時代
西暦年
0
西暦年
元号
年代表記
AD 世紀:17 〜 19 時代:江戸時代
地理情報
ヨーロッパ
説明
江戸時代輸出漆器  ヨーロッパ向けに輸出された漆器をリフォームして作られたヨーロッパ製の家具。17世紀後半に輸出された日本製漆器が流行遅れとなったため、これを解体して蒔絵装飾の施されたパネルのみを取り出し、新しく作ったルイ16世スタイルの書物机に化粧貼りしたものである。改造時期は19世紀と考えられる。パネル以外の部分には、東洋の漆工技術を模倣して西洋で発達した模造漆(ジャパニング)の技術が駆使されている。17世紀に盛んに輸出された蒔絵装飾による日本製漆器は、18世紀以降、入手が困難となったため、これをリフォームして利用することが盛んに行われ、多くの実例をみることができるが、日本国内にはこの種の作例の所蔵例がなく、本館が所蔵する輸出漆器コレクションの欠落部分を補う資料としても重要である。  ※企画展「URUSHIふしぎ物語-人と漆の12000年史-」(2017.7)図録198頁 NO.5-86(NO.5の5はローマ数字)
所蔵
国立歴史民俗博物館
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