百科絵巻
| ID | H-1802 |
|---|---|
| 資料名 | 百科絵巻 |
| 資料名カナ | ヒャッカエマキ |
| コレクション名 | 百科絵巻 |
| コレクション名カナ | ヒャッカエマキ |
| 文化財指定 | 指定:未指定 |
| 点数 | 6巻 |
| 大きさ | |
| 材質 | 原品: 紙 |
| 実物か複製か | 実物 |
| 時代 | 江戸時代 |
| 西暦年 | 0 |
| 西暦年 | |
| 元号 | |
| 年代表記 | AD 世紀:18-D 〜 19-A 時代:江戸時代 |
| 地理情報 | |
| 説明 | 全部で6巻からなる絵巻で、それぞれ2巻ずつが1セットである。1、2巻は、狛犬・亀が描かれたあと、中国の諸賢人の肖像が描かれる。第二巻に「寛政七年乙卯夏六月再摸 浪華市臣木邨孔恭蔵」という木村蒹葭堂の自筆奥書があり、「孔恭」「世粛」の蔵書印のほかに「聆濤閣鑑蔵記」という朱印も見られることから、木村蒹葭堂が模写して所蔵していたものが、摂津の住吉村で酒造業・廻船業を営んだ豪商で文化人・コレクターでもあった吉田家の手に渡ったものと思われる。3、4巻は、武礼冠の模写から始まり、有職故実に関わる物品や図が写されている。第四巻の奥書から、有職故実家であった紀宗直(高橋宗直、高橋若狭守)が模写したものを、木村蒹葭堂が所蔵しており、さらに吉田家の手に移ったことがわかる。5、6巻には、雉をはじめとする多くの鳥が描かれているが、同じ鳥であってもさまざま角度から多様な姿態が描かれるだけでなく、具体的な色や線の太さなどについての指示もなされていることから、絵手本の一種であったことが推測される。その筆致から、5、6巻は同一人物の手によるものであると思われる。 |
| 所蔵 | 国立歴史民俗博物館 |
| 権利表示 |