ケンペル著「廻国奇観」(初版)
| ID | H-1804 |
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| 資料名 | ケンペル著「廻国奇観」(初版) |
| 資料名カナ | ケンペルチョ「カイコクキカン」(ショハン) |
| コレクション名 | ケンペル著「廻国奇観」(初版) |
| コレクション名カナ | ケンペルチョ「カイコクキカン」(ショハン) |
| 文化財指定 | 指定:未指定 |
| 点数 | 1冊 |
| 大きさ | 縦22.50 cm 横18.50 cm |
| 材質 | 原品: 背角仔牛革装・紙 |
| 実物か複製か | 実物 |
| 時代 | |
| 西暦年 | 1712 |
| 西暦年 | 1712年 |
| 元号 | |
| 年代表記 | AD1712 世紀:18-A 元号: |
| 地理情報 | |
| 説明 | 厚さ約7cm。 エンゲルベルト・ケンペル(1651-1716)は、ドイツのレムゴー生まれの博物学者・医者で日本研究者だが、1690年から2年間、出島オランダ商館付きの医師を勤め、多くの日本関係資料や学術情報をヨーロッパに伝えたことで知られる。スウェーデンのウプサラ大学卒業後、スウェーデン国王が派遣したロシア・ペルシア使節団に参加した後、ペルシャでオランダ連合東インド会社に入社し、バンダール・アッバースやインド、バタフィアなどでの勤務を経、シャムのアユタヤ経由で来日する。この間、植物・考古学の調査・研究をも行い、ほぼ2年間の出島オランダ商館勤務ののち、多くの日本関係資料を持って、喜望峰経由でヨーロッパに帰り、ライデン大学で医学博士の学位を獲得して故郷レムゴーに戻る。本書は、この間のケンペルの言わばアジア全般の博物の見聞を記したもので、1712年ラテン語で出版されたものである。本書には、のちに『日本誌』第6章に収録され、いわゆる「鎖国論」とされる文章もその末尾に含まれており、「鎖国論」を研究するうえでは必須の文献である。 |
| 所蔵 | 国立歴史民俗博物館 |
| 権利表示 |