五十嵐雅言日記

ID
H-1824-1
資料名
五十嵐雅言日記
資料名カナ
イガラシマサコトニッキ
コレクション名
三村竹清関係資料
コレクション名カナ
ミムラチクセイカンケイシリョウ
文化財指定
指定:未指定
点数
36冊
大きさ
材質
原品: 紙
実物か複製か
実物
時代
西暦年
0
西暦年
元号
年代表記
AD 世紀:19-C 〜 20-A 元号:
地理情報
説明
三村竹清が、墓所の愛好会である掃苔会を設立した武田酔霞の斡旋で、昭和15年に蔵書家の中村得楼より入手した五十嵐雅言の日記。五十嵐雅言は、『好古類纂』のうち『好古事彙』第2集(明治42年刊)で「役者見立文人墨客評判」を担当した人物。『好古類纂』は、好古社(代表宮崎幸麿)が明治33~42年に刊行した史学講話で、諸家説話なる諸論のほか、史伝、系譜、古蹟、儀礼、装束、官職、風俗、遊戯、地理、園芸、建築、工芸、金石、貨幣、武器、書画、文学の各部類の論説を収めた。小杉榲邨、黒川真道、井上頼圀ら国史・国文学者数十名が執筆に参加しており、近代の史学史を考える上で重要な活動である。本日記は、元治元年~明治38年のもので、五十嵐が集古会、掃苔会、また旧幕臣が結束した同方会に参加し、また正倉院の資料整理の魁となった正倉院御物整理掛に成立からかかわっていることが知られる。五十嵐はこれまでまったく検討が進められてこなかった無名に近い人物であり、本日記を通して近代の歴史や文化の発見の過程を個人の視点から検討することが可能である。   キーワード:江戸趣味 旧幕臣 好古 集古   ※井上頼圀の「圀」の本来の表記は、国構え+[八+土]
所蔵
国立歴史民俗博物館
権利表示