(長州征伐をめぐる朝議の次第書簡・11枚組)
| ID | H-1894-2-21 |
|---|---|
| 資料名 | (長州征伐をめぐる朝議の次第書簡・11枚組) |
| 資料名カナ | |
| コレクション名 | 旧侯爵大久保家資料 |
| コレクション名カナ | キュウコウシャクオオクボケシリョウ |
| 文化財指定 | 指定:未指定 |
| 点数 | 1組 |
| 大きさ | |
| 材質 | 原品: 紙 |
| 実物か複製か | 実物 |
| 時代 | 江戸時代 |
| 西暦年 | 1865 |
| 西暦年 | 1865年 |
| 元号 | 慶応 |
| 年代表記 | AD1865 世紀:19-C 時代:江戸時代 元号:慶応 - 01 年 |
| 地理情報 | |
| 説明 | 1組(11枚) 年月日:(慶応元年)9月23日 差出人(作成・使用者):一蔵(大久保利通) 宛先:吉之助様(西郷隆盛) 形態:毛状 (裏打ち) 9月21日将軍家茂に長州再征の勅命が下ったことに対し、それを阻止すべく動いていた大久保は大いに失望し、「天下万人御尤と奉存候而こそ 勅命ト可申候者非義 勅命ハ 勅命ニ有らす候故不可奉所以ニ御坐候」と記した。つまり天下万民が納得する正義のない勅命は真の勅命ではないと言い放ったのである。天皇の権威すら単純には絶対視せず、決して目標を見失わないリアリストの姿を示している。大久保が関白に対し征長反対を猛烈に働きかけていたことは一橋慶喜の耳にも入り、「一匹夫ノ言」によって朝議が左右されるとはけしからんと激怒したという。この書簡の写しは坂本龍馬や長州藩にも回覧され、薩長が接近するきっかけになったとされる。 ※企画展「大久保利通とその時代」(2015.10)図録28頁(第2章 藩士・志士・策士の顔)「慶応元年9月23日付西郷隆盛宛大久保利通書簡」 |
| 所蔵 | 国立歴史民俗博物館 |
| 権利表示 |