元ト昌平阪聖堂ニ於テ博覧会図

ID
H-2059-15
資料名
元ト昌平阪聖堂ニ於テ博覧会図
資料名カナ
モトショウヘイザカセイドウニオイテハクランカイズ
コレクション名
近代日本の学知・教育関係資料
コレクション名カナ
キンダイニホンノガクチ・キョウイクカンケイシリョウ
文化財指定
指定:未指定
点数
1点
大きさ
縦35.00 cm 横73.00 cm
材質
原品: 紙
実物か複製か
実物
時代
明治時代
西暦年
1872
西暦年 1872年
元号
明治
年代表記
AD1872 世紀:19-C 時代:明治時代 元号:明治 - 05 年
地理情報
説明
昇斎一景筆。3枚組。明治5年(1872)3月に東京の湯島聖堂で開催された博覧会を描いた錦絵。中央には名古屋城のシャチホコが描かれている。一景は歌川広重の門人。 / 日本における最初期の博覧会で、主催は文部省である。本史料では、金鯱(名古屋城)や山椒魚(大和国吉野産)を中心に動物のはく製や骨董品を硝子ケースに陳列する様子が描かれている。来館者でひしめく会場からは、盛況のほどが窺える。本会へは、皇室や各省、旧公家や大名のほか、町田久成(天保9~明治30年)や蜷川式胤(天保6~明治15年)ら博物館行政の関係者はじめ近世以来の「好古家」たちが個人として自慢の品を提供していた。ここには、近世における物産会の形式を色濃く継承しつつも、「古器旧物」に対し新しい価値や意味を見出そうとする視線の萌芽を読み取ることができる。 ※企画展示「学びの歴史像」図録(2021)101頁  【キーワード】錦絵・博覧会・湯島聖堂  ※NDLID有
所蔵
国立歴史民俗博物館
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