観音霊験記 西国順礼第拾番 山城三室戸寺

ID
H-22-1-5-95
資料名
観音霊験記 西国順礼第拾番 山城三室戸寺
資料名カナ
コレクション名
錦絵コレクション
コレクション名カナ
ニシキエコレクション
文化財指定
指定:未指定
点数
1枚
大きさ
縦37.10 cm 横25.50 cm
材質
原品: 紙
実物か複製か
実物
時代
江戸時代
西暦年
1859
西暦年 1859年
元号
安政
年代表記
AD1859 世紀:19-C 時代:江戸時代 元号:安政 - 06 年
地理情報
説明
大判 縦 錦絵   画工:歌川豊国3(歌川国貞1)、歌川広重2 豊国画(年玉枠) 広重  版元:山田屋庄次郎 南伝弐 彫師:彫竹   時代:(安政6年?)   主題内容:武者絵・歴史画 神仏説話  人名その他:蟹 経机 香炉  ※「夜もすがら月をみむろとわけゆけば 宇治の川瀬にたつは白波」「山城綺田村 農女 昔綺田村の農夫常に仏道を信じ 一人の娘を持り 此娘幼きより普門品を誦して三室戸寺の観音を信じ けるゆゑ更に殺生をせず 或日村人蟹を取て殺さんとするを見 家の乾魚ととり換て其蟹を放つ 其父耕作に出で蛇の蟇を呑を見つけ是をはなちやらんとすれども免さず 戯れにその蟇を放さば我娘を与んといへば 呑かけし蟇を免して藪のうちへ去しが 其夜人に化して約束の為来りしといふ 父は驚きて取あへず二三日経て来れと答ければ その夜は去りしが 又三日を経て来る 其時娘は一間を閉て一信に観音経を誦 日頃信ずる三室戸寺を念じけるに かの蛇の変化尾をもつて室の戸を破り入 既に危き時しも忽然と数多の蟹現れてその蛇をはさみ斬て去る 是に因て其地を寺とせり 即ち蟹満寺これなり 万亭応賀記 印」
所蔵
国立歴史民俗博物館
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