日本万歳 百撰百笑 大痴穢の鬼

ID
H-22-3-256-54
資料名
日本万歳 百撰百笑 大痴穢の鬼
資料名カナ
「ニホンバンザイヒャクセンヒャクショウ」オオチエノオニ
コレクション名
錦絵コレクション
コレクション名カナ
ニシキエコレクション
文化財指定
指定:未指定
点数
1枚
大きさ
縦37.30 cm 横25.00 cm
材質
原品: 和紙
実物か複製か
実物
時代
明治時代
西暦年
1904
西暦年 1904年
元号
明治
年代表記
AD1904 世紀:20-A 時代:明治時代 元号:明治 - 37 年
地理情報
説明
大判 縦 1枚 錦絵  改印:明治三十七年八月一日印刷 同年同月十五日発行   画工:小林清親 清親 印―小林  版元:松木平吉 日本橋区吉川町二番地   時代:明治37年8月   主題内容:戯画 日露戦争  ※戯文 骨皮道人識(西森武城) 日本万歳 百撰百笑 大痴穢の鬼 骨皮道人 露兵は元来慈悲も情けも何もない大野蛮の鬼を見たやうな奴ばかりだが、其癖戦争と来ては皆無活智がないから、之を大津絵の鬼の念拂に画て見ると、餘ほど奇妙変梃来のものが出来る、先づ心の角の大砲は折れ、笠に被て居た軍艦は膏薬張りつ荷厄介、夫で毀れ水雷艇を下駄に穿いて、奉加張の代りに白旗を持ち、胸に空虚のカバンをぶら下て、然してサアベルの柄を撞木にした所は素より金がないから、カンともチンとも鳴らない處の可笑い、お負けに本當の鬼の念拂なら、産婦の枕屏風に貼付て、赤ン坊の夜泣を止めるといふ功能もあるけれど此鬼の絵なんぞは産婦の為には却て大禁物だ、何故かと云ふに、此奴等は皆なんざんで失敗た奴らばかりだから
所蔵
国立歴史民俗博物館
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