版本月江和尚語録(五山版)
| ID | H-229 |
|---|---|
| 資料名 | 版本月江和尚語録(五山版) |
| 資料名カナ | ハンポンゲッコウオショウゴロク(ゴザンバン) |
| コレクション名 | 版本月江和尚語録(五山版) |
| コレクション名カナ | ハンポンゲッコウオショウゴロク(ゴザンバン) |
| 文化財指定 | 指定:未指定 |
| 点数 | 2冊 |
| 大きさ | 縦27.30 cm 横18.20 cm |
| 材質 | 原品: 楮紙 |
| 実物か複製か | 実物 |
| 時代 | 室町時代 |
| 西暦年 | 1370 |
| 西暦年 | 1370年 |
| 元号 | 応安 |
| 年代表記 | AD1370 世紀:14-C 時代:室町時代 元号:応安 - 03 年 |
| 地理情報 | |
| 説明 | 南北朝時代応安3年刊 袋綴装(明朝綴) 元代の著名な禅僧月江正印(1269~1350?)の法語・讃・偈頌・題跋等を集めた「月江正印禅師語録」の五山版である。乾巻首には笑隠大〓〔言+斤〕叙・清拙正澄序が、坤巻尾には空遠・古林清茂・東嶼徳海・霊石如芝の各題跋が付されている。その内大〓〔言+斤〕叙と空遠・清茂・徳海・如芝の文は模刻体である。坤巻の空遠題の末に摺印不十分ながら陰刻左文字三行がみえ、他本によって後記のごとく応安3年一翁の刊行題記であることが判明する。このことから本資料はおよそこの頃元版覆刻の摺印本と推定される。坤巻の版心に良甫、彦明の刻工名がみえ、良甫(兪良甫)彦明は当時渡来の刻工として著名である。序、本文、題跋中には朱句点、朱引、上欄外にはまま墨書見出しが書き込まれている。本書は坤巻首の所蔵印により京都天竜寺塔頭慈済院に伝来したことが判る。五山版月江正印和尚語録は、書陵部ほか数箇所に所伝が知られるが、本書も五山版の善本として貴重である。 ※〓は ごんべん+斤(補助漢字6145) |
| 所蔵 | 国立歴史民俗博物館 |
| 権利表示 |