萌葱縮緬地薬玉御簾秋草模様染縫振袖
| ID | H-35-1005 |
|---|---|
| 資料名 | 萌葱縮緬地薬玉御簾秋草模様染縫振袖 |
| 資料名カナ | モエギチリメンジクスダマミスアキクサモヨウソメヌイフリソデ |
| コレクション名 | 野村正治郎衣裳コレクション |
| コレクション名カナ | ノムラショウジロウイショウコレクション |
| 文化財指定 | 指定:未指定 |
| 点数 | 1領 |
| 大きさ | 縦165.50 cm 横65.00 cm |
| 材質 | 原品: 絹地 |
| 実物か複製か | 実物 |
| 時代 | 江戸時代 |
| 西暦年 | 0 |
| 西暦年 | |
| 元号 | |
| 年代表記 | AD 世紀:19 時代:江戸時代 |
| 地理情報 | |
| 説明 | 歴博資料図録『野村コレクション服飾2』96~97頁208図(薬玉御簾秋草模様振袖) 武家風意匠 綿入 萌葱絹縮地(描絵・糊染・刺繍・金刺繍) 身丈172.5 裄64.0cm 江戸時代後期(19世紀) ※売立目録あり(H-35-1007と共通)。 御所解の常套的な図様のなかに置かれた薬玉と御簾が注目される。薬玉は、五月五日の端午に、不浄を払い邪気を避ける具として簾柱に掛ける。古くは菖蒲・蓬などを糸で束ねたものであったが、後に麝香・沈香・丁子など種々の香料を玉にして錦の袋に入れて糸で飾り、造花に菖蒲や蓬などを添えて結びつけ五色の糸を長く垂れる美しい飾り物となった。九月九日の重陽に、菊と取り換えられ、端午になると菊が棄てられて薬玉が掛けられるのである。この振袖では、縁先が菊や桔梗、萩、紅葉などの秋草に覆われており、季節は重陽の直前と知られる。野村正治郎は『御所とき江戸どき』のなかで、この振袖の主題を「源氏」と記しているが場面については言及していない。 ※企画展「江戸モード大図鑑」(1999.10)図録165頁216図 |
| 所蔵 | 国立歴史民俗博物館 |
| 権利表示 |