黄綸子地扁額模様絞縫小袖

ID
H-35-102
資料名
黄綸子地扁額模様絞縫小袖
資料名カナ
キリンズジヘンガクモヨウシボリヌイコソデ
コレクション名
野村正治郎衣裳コレクション
コレクション名カナ
ノムラショウジロウイショウコレクション
文化財指定
指定:未指定
点数
1領
大きさ
縦156.00 cm 横61.40 cm
材質
原品: 絹地
実物か複製か
実物
時代
江戸時代
西暦年
0
西暦年
元号
年代表記
AD 世紀:17 時代:江戸時代
地理情報
説明
歴博資料図録『野村コレクション服飾1』22~23頁9図(扁額模様小袖)  綿入 鬱金綸子地(鹿子絞・縫絞・刺繍・金刺繍)  身丈157.5 裄62.5cm  江戸時代前期(17世紀)。  一説に額は盛唐の画家王維の象徴であるともいわれる。施工の中心は絞染で、背面上部に重心を据えて大柄な額の文様を散らした意匠。文様部分を防染して地を鬱金に帽子絞で染め分け、額の縁や文字を黒・藍の鹿子絞で染め、絞り際には筆で直しをかけて、さらに金糸と色糸で陰繍(かげぬい)を施している。白く残された額面には梅・菊・桜などが金糸・色糸で充填的に刺繍されている。額の小袖文様は江戸時代前期の風俗画、いわゆる寛永風俗画のなかに少なからず描き出されている。また、十七世紀後期の小袖雛形本にも額をモチーフとする模様図が多数収載されており、江戸時代前期に人気のあった図様であることが知られる。   ※企画展「江戸モード大図鑑」(1999.10)図録18頁8図
所蔵
国立歴史民俗博物館
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