紫縮緬地桜松御所車模様染縫小袖
| ID | H-35-1026 |
|---|---|
| 資料名 | 紫縮緬地桜松御所車模様染縫小袖 |
| 資料名カナ | ムラサキチリメンジサクラマツゴショグルマモヨウソメヌイコソデ |
| コレクション名 | 野村正治郎衣裳コレクション |
| コレクション名カナ | ノムラショウジロウイショウコレクション |
| 文化財指定 | 指定:未指定 |
| 点数 | 1領 |
| 大きさ | 縦148.00 cm 横60.00 cm |
| 材質 | 原品: 絹地 |
| 実物か複製か | 実物 |
| 時代 | 江戸時代 |
| 西暦年 | 0 |
| 西暦年 | |
| 元号 | |
| 年代表記 | AD 世紀:19 時代:江戸時代 |
| 地理情報 | |
| 説明 | 歴博資料図録『野村コレクション服飾2』86~87頁203図(桜松御所車模様小袖) 武家風意匠 綿入 紫縮緬地(描絵・糊染・摺匹田・刺繍・金刺繍) 身丈151.0 裄61.0cm 江戸時代後期(19世紀)。 糊防染による白上げで、牛車の置かれた風景をあらわし、金糸・色糸の刺繍で加飾するとともに、わずかに浅葱の色挿しを行って色調を整えている。野村正治郎は『御所とき江戸どき』のなかで、この図様に「熊野(ゆや)」と表題をつけている。謡曲の『熊野』の場合、桜との取り合わせでは符号するが、象徴的な村雨や舞をあらわす檜扇などのモチーフが配されていない点が気にかかる。牛車が桜樹の陰に引き寄せられている様からは、右近の馬場の桜狩をテーマとした謡曲『右近』との関連も想起されようが、山間を思わせる流水や遠景の滝の解釈は曖昧となってしまう。図様の意図を鑑賞者に問いかける、典型的な御所解の遺例である。 ※企画展「江戸モード大図鑑」(1999.10)図録178頁238図 |
| 所蔵 | 国立歴史民俗博物館 |
| 権利表示 |