紫絽地牡丹藤立涌模様染縫被衣

ID
H-35-1030
資料名
紫絽地牡丹藤立涌模様染縫被衣
資料名カナ
ムラサキロジボタンフジタテワクモヨウソメヌイカズキ
コレクション名
野村正治郎衣裳コレクション
コレクション名カナ
ノムラショウジロウイショウコレクション
文化財指定
指定:未指定
点数
1領
大きさ
縦147.00 cm 横60.00 cm
材質
原品: 絹地
実物か複製か
実物
時代
江戸時代
西暦年
0
西暦年
元号
年代表記
AD 世紀:19 時代:江戸時代
地理情報
説明
歴博資料図録『野村コレクション服飾2』222~223頁271図(牡丹藤立涌模様被衣) 被衣  単 紫絽地(描絵・糊染・刺繍・金刺繍)  身丈149.0 裄61.0cm  江戸時代後期(19世紀)。  被衣(かずき)は女性の服飾で、頭から背を覆うように被る外出着であり、「かつぎ」「きぬかつぎ」ともいう。平安時代頃に、身分の高い女性が外出時に顔を隠すため袿(うちぎ)を被ったのがはじまりで、江戸時代には小袖を被るようになった。もともとは一般の小袖と同型であったが、元禄頃から襟を前に延長して、かずきやすいように仕立てる形式が定着した。ちなみに、江戸では被衣を被って女装した浪人が老中暗殺を企てたためにその着用が禁じられたと伝えられるが、これは後世つくられたエピソードである。ただ、江戸で被衣が早く廃れたのは事実で、江戸中期以降は京坂を特徴づける服飾となった。   ※企画展「江戸モード大図鑑」(1999.10)図録40頁41図
所蔵
国立歴史民俗博物館
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