紅綸子地橘松梅模様絞縫小袖

ID
H-35-108
資料名
紅綸子地橘松梅模様絞縫小袖
資料名カナ
ベニリンズジタチバナマツウメモヨウシボリヌイコソデ
コレクション名
野村正治郎衣裳コレクション
コレクション名カナ
ノムラショウジロウイショウコレクション
文化財指定
指定:未指定
点数
1領
大きさ
縦149.00 cm 横65.00 cm
材質
原品: 絹地
実物か複製か
実物
時代
江戸時代
西暦年
0
西暦年
元号
年代表記
AD 世紀:18 時代:江戸時代
地理情報
説明
歴博資料図録『野村コレクション服飾1』88~89頁42図(橘松梅模様小袖)  袷 紅綸子地(描絵・鹿子絞・縫絞・刺繍・金刺繍)  身丈149.0 裄65.0cm  江戸時代中期(18世紀)。  腰から裾にかけて橘と藤を、腰から肩にかけて梅と唐松を配した意匠の小袖。紅地に鹿子絞が鮮やかで、刺繍の色遣いにも意が尽されている。唐松は一見、菊花に近似しているが、中心が三つならば唐松、一つならば菊花として区別される。全体の構成は元禄様式を基本としているが、腰付近に文様の“明き”が設けられ上下に仕切られた意匠となっている。これは元禄期頃、帯幅が拡大していったことに対応したもの。十八世紀前期の小袖雛形本においても、腰を境に上下に文様を分かつ意匠は、増加傾向にあった。 見頃から袖にかけての文様が不連続であるのは、後世の仕立て直しによるもので、袖は左右が逆に縫い付けられ、袖山の位置も二十センチほどずれており、当初は少なくとも袖丈七五センチほどの振袖であった。   ※企画展「江戸モード大図鑑」(1999.10)図録21頁14図
所蔵
国立歴史民俗博物館
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