白綸子地檜扇鉄線模様絞縫小袖

ID
H-35-109
資料名
白綸子地檜扇鉄線模様絞縫小袖
資料名カナ
シロリンズジヒオウギテッセンモヨウシボリヌイコソデ
コレクション名
野村正治郎衣裳コレクション
コレクション名カナ
ノムラショウジロウイショウコレクション
文化財指定
指定:未指定
点数
1領
大きさ
縦159.00 cm 横62.00 cm
材質
原品: 絹地
実物か複製か
実物
時代
江戸時代
西暦年
0
西暦年
元号
年代表記
AD 世紀:18 時代:江戸時代
地理情報
説明
歴博資料図録『野村コレクション服飾1』92~93頁44図(檜扇鉄線模様小袖)  綿入 白綸子地(鹿子絞・摺匹田・縫絞・刺繍・金刺繍)  身丈160.5 裄62.0cm  江戸時代中期(18世紀)。  檜扇に蔓草のモチーフというと『源氏物語』の「夕顔」に取材した意匠が一般的だが、この小袖では鉄線と組み合わされている。裾を雲形に区画して竹林をあらわしているが、意匠の典拠は不詳。袖や肩にある檜扇の背景にあらわされたモチーフも判然としない。しかし、紅と藍の鹿子絞は大粒で力強く、文様表現も大きく骨太の印象。なお、鉄線は、室町期に中国より渡来したキンポウゲ科の落葉蔓草で、花の中心に小紫の花弁が群がっていて、菊花を思わせ、菊唐草の異称をもつ。近世になって積極的に文様化されるようになり、少数ではあるが、家紋にも採用されている。   ※企画展「江戸モード大図鑑」(1999.10)図録196頁266図
所蔵
国立歴史民俗博物館
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