白麻地夜色庭苑模様茶屋染縫帷子

ID
H-35-123
資料名
白麻地夜色庭苑模様茶屋染縫帷子
資料名カナ
シロアサジヤショクテイエンモヨウチャヤソメヌイカタビラ
コレクション名
野村正治郎衣裳コレクション
コレクション名カナ
ノムラショウジロウイショウコレクション
文化財指定
指定:未指定
点数
1領
大きさ
縦175.00 cm 横62.00 cm
材質
原品: 麻地
実物か複製か
実物
時代
江戸時代
西暦年
0
西暦年
元号
年代表記
AD 世紀:18 〜 19 時代:江戸時代
地理情報
説明
歴博資料図録『野村コレクション服飾2』150~151頁235図(夜色庭苑模様帷子) 武家風意匠  単 白麻地(糊染・刺繍・金刺繍)  身丈174.5 裄61.5cm  江戸時代中期~後期(18~19世紀)。  菊・萩・桔梗といった秋草や梅・柳などで覆われた庭園の景観をモチーフとした帷子。施工は、文様の両面から糊を置き藍に浸染する茶屋染を中心に、金糸・色糸の刺繍、顔料彩色を併用。このような茶屋染による帷子を茶屋辻とよぶ。武家婦人の夏の礼装で、流水のある壮大な庭園の景を表現するのを常とする。この帷子では右肩に金糸による上弦の月があり、夜景であることが示される。秋から初春にかけての植物やせせらぎなどと相俟って、盛夏に清涼感を誘う演出である。ちなみに茶屋辻の「辻」とは帷子のことで、「辻が花」の語義にも通じる。   ※企画展「江戸モード大図鑑」(1999.10)図録92~93頁114図 
所蔵
国立歴史民俗博物館
権利表示