水浅葱縮緬地滝花燕模様染縫小袖

ID
H-35-136
資料名
水浅葱縮緬地滝花燕模様染縫小袖 
資料名カナ
ミズアサギチリメンジタキハナツバメモヨウソメヌイコソデ
コレクション名
野村正治郎衣裳コレクション
コレクション名カナ
ノムラショウジロウイショウコレクション
文化財指定
指定:未指定
点数
1領
大きさ
縦174.00 cm 横65.00 cm
材質
原品: 絹地
実物か複製か
実物
時代
江戸時代
西暦年
0
西暦年
元号
年代表記
AD 世紀:19 時代:江戸時代
地理情報
説明
歴博資料図録『野村コレクション服飾2』120~121頁220図(滝花燕模様小袖 三葉葵紋付) 武家風意匠  袷 浅葱縮緬地(描絵・糊染・摺匹田・刺繍・金刺繍)  身丈180.0 裄63.5cm  江戸時代後期(19世紀)。  糊防染による白上げと刺繍によって、腰から下に文様を集中して表現した武家の小袖。桜・藤・松・蘆などが生い茂り、断崖にかかる滝を背景に燕が飛翔している。主題は判然としないが、この小袖も『伊勢物語』のイメージを背景としているのであろうか。『和漢朗詠集』巻上・秋の「燕知社日辞巣去菊為重陽冒雨開」は有力な候補であるが、菊は見出されず季節に齟齬をきたす。一方、「燕」にはやすらうという意味があり、燕の棲む「燕居」は安らかなくつろぎをあらわす。この意匠には、平穏な幽谷の景色という解釈の方が適当であるかもしれない。   ※企画展「江戸モード大図鑑」(1999.10)図録160頁209図
所蔵
国立歴史民俗博物館
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