水浅葱綸子地貝合梅松模様友禅染縫振袖

ID
H-35-152
資料名
水浅葱綸子地貝合梅松模様友禅染縫振袖
資料名カナ
ミズアサギリンズジカイアワセウメマツモヨウユウゼンゾメヌイフリソデ
コレクション名
野村正治郎衣裳コレクション
コレクション名カナ
ノムラショウジロウイショウコレクション
文化財指定
指定:未指定
点数
1領
大きさ
縦165.00 cm 横64.00 cm
材質
原品: 絹地
実物か複製か
実物
時代
江戸時代
西暦年
0
西暦年
元号
年代表記
AD 世紀:18 〜 19-C 時代:江戸時代
地理情報
説明
歴博資料図録『野村コレクション服飾1』318~319頁・図157(貝合梅松模様振袖)  綿入 浅葱綸子地(描絵・友禅染・刺繍・金刺繍)  身丈170.0 裄62.5cm  江戸時代中期~後期(18~19世紀)。  腰から下に槍梅と松葉を白上げにあらわし、肩から背の上部に貝合せと貝桶の文様を友禅染で表出している。貝合せは、三百六十個の蛤を左右の両片に分かち、右貝を地貝、左貝を出貝(だしがい)として、地貝のすべてを出して甲を上にして並べ、出貝を一個ずつ出してこれと合う地貝を多く選び取ったものを勝ちとする遊戯。後にはこの左右の貝の裏に絵を描くようになり、判定の便宜をはかるとともに華麗な遊戯具となっていった。ことに公家階級で用いられたものは、貝一枚一枚に源氏絵等が描かれ、それを収める貝桶にも蒔絵が施されるなど、巧緻をきわめた。貴族的な雰囲気を演出する格好のモチーフであると同時に、一対の蛤の貝殻がけっして他の貝と合うことがないということから、貝合せの道具一式は夫婦和合の象徴として位置づけられ、婚礼調度の定番となっていった。  ※企画展「江戸モード大図鑑」(1999.10)図録106~107頁129図
所蔵
国立歴史民俗博物館
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