納戸縮緬地藤障子模様友禅染縫小袖
| ID | H-35-171 |
|---|---|
| 資料名 | 納戸縮緬地藤障子模様友禅染縫小袖 |
| 資料名カナ | ナンドチリメンジフジショウジモヨウユウゼンゾメヌイコソデ |
| コレクション名 | 野村正治郎衣裳コレクション |
| コレクション名カナ | ノムラショウジロウイショウコレクション |
| 文化財指定 | 指定:未指定 |
| 点数 | 1領 |
| 大きさ | 縦146.00 cm 横65.00 cm |
| 材質 | 原品: 絹地 |
| 実物か複製か | 実物 |
| 時代 | 江戸時代 |
| 西暦年 | 0 |
| 西暦年 | |
| 元号 | |
| 年代表記 | AD 世紀:18 時代:江戸時代 |
| 地理情報 | |
| 説明 | 歴博資料図録『野村コレクション服飾1』176~177頁86図(藤障子模様小袖) 袷 紺縮緬地(友禅染・突出鹿子・刺繍・金刺繍) 身丈145.5 裄64.0cm 江戸時代中期(18世紀)。 肩から両袖にかけて垂下する藤花を配し、腰脇から裾にかけて大胆な斜めの構図に障子を表出し、さらに裾に松葉を散らした意匠。地の藍色は夜景を象徴し、障子の明色は室内の灯を示している。室内の光によって、藤棚と庭先に散った松葉が夜陰に浮かび上がる様を意匠化。技法は友禅染と刺繍。地染の藍は浸染によるため文様の輪郭に若干滲みが認められる。松葉や藤花は白上げとされ、藤花は突き出し鹿子の技法が用いられている。享保12年(1727)刊の小袖雛形本『光林雛形わかみとり』には、この小袖とほとんど同一の図様が収載、それは「夜の藤」と題され、この小袖の技法にほぼ一致する。小袖雛形本を参照して制作されたことの明らかな貴重な遺例である。 仕立て直しのずれを補正すると前・背面の文様は両脇で一致、オリジナルの状態はより立体的で自然な構図であり、さらに振袖であったことが知られる。 ※企画展「江戸モード大図鑑」(1999.10)図録72頁84図 |
| 所蔵 | 国立歴史民俗博物館 |
| 権利表示 |