白絖地草紙文字模様絞縫小袖

ID
H-35-193
資料名
白絖地草紙文字模様絞縫小袖
資料名カナ
シロヌメジソウシモジモヨウシボリヌイコソデ
コレクション名
野村正治郎衣裳コレクション
コレクション名カナ
ノムラショウジロウイショウコレクション
文化財指定
指定:未指定
点数
1領
大きさ
縦152.50 cm 横58.00 cm
材質
原品: 絹地
実物か複製か
実物
時代
江戸時代
西暦年
0
西暦年
元号
年代表記
AD 世紀:18 時代:江戸時代
地理情報
説明
歴博資料図録『野村コレクション服飾1』76~77頁36図(草紙文字模様小袖)  綿入 白絖地(鹿子絞・縫絞・刺繍・金刺繍)  身丈157.5 裄59.0cm  江戸時代中期(18世紀)。 冊子は、草紙、草子、あるいは双紙とも書き、巻子に対して綴じた書本のこと。中国では、知慧の象徴として八宝に数えられ、その影響を受けて日本でも吉祥のモチーフとして捉えられているが、ここに藍と紅の鹿子絞であらわされた草紙には、表題に「桐壺」「帚木」「若紫」「花宴」「須磨」「関屋」「橋姫」などと記され、『源氏物語』のイメージを投影した意匠であることが知られる。金糸で縫いあらわされた文字は、「大」「落」「〓(ユ)」「誰」「嶺」「之」「梅」「早」「匡」「廬」「山」「子」などで、『和漢朗詠集』(巻上・春一〇六)にちなむもの。匡廬山は「総角」の帖に」『白氏文集』の引用として登場するが、匡廬山から命名された廬山寺が、紫式部の邸宅跡であったことを意識した演出であるかもしれない。 ※ユ(補助漢字2846)   ※企画展「江戸モード大図鑑」(1999.10)図録168頁219図
所蔵
国立歴史民俗博物館
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