納戸綸子地松帆模様絞縫小袖
| ID | H-35-197 |
|---|---|
| 資料名 | 納戸綸子地松帆模様絞縫小袖 |
| 資料名カナ | ナンドリンズジマツホモヨウシボリヌイコソデ |
| コレクション名 | 野村正治郎衣裳コレクション |
| コレクション名カナ | ノムラショウジロウイショウコレクション |
| 文化財指定 | 指定:未指定 |
| 点数 | 1領 |
| 大きさ | 縦148.00 cm 横63.00 cm |
| 材質 | 原品: 絹地 |
| 実物か複製か | 実物 |
| 時代 | 江戸時代 |
| 西暦年 | 0 |
| 西暦年 | |
| 元号 | |
| 年代表記 | AD 世紀:18 〜 19 時代:江戸時代 |
| 地理情報 | |
| 説明 | 歴博資料図録『野村コレクション服飾1』120~121頁58図(松帆模様小袖) 綿入 藍綸子地(鹿子絞・縫絞・刺繍・金刺繍) 身丈157.5 裄62.0cm 江戸時代中期~後期(18~19世紀) 帆船を腰から裾にかけて雁行させ、腰上には丘越しの松林を築山風にまとめて散らした瀟洒な小袖である。松と丘、帆船は鹿子絞と帽子絞を基本に金糸を交えた刺繍で加飾し、波頭は白糸の刺繍で表現。一見単純な構成であるが、帆を上方ほど小さくして遠近を表現し、丘の鹿子を帆のそれよりも小粒にして立体感を演出するなど細部へのこだわりがうかがわれる。 旧蔵者の野村正治郎は、昭和14年(1939)刊『御所とき江戸どき』で「住の江」と題しているが、もしそうならば藤原敏行「住の江の岸による浪よるさへや夢の通ひ路人目よくらむ」などが想起され、地の藍色も夜の演出と解せされる。 ちなみに、宝永元年(1706)刊『丹前ひいなかた』にはこの図様に近似した模様図(題「堺の浦松原のもやう」)が収載。 ※企画展「江戸モード大図鑑」(1999.10)図録129頁160図 |
| 所蔵 | 国立歴史民俗博物館 |
| 権利表示 |