納戸縮緬地幔幕桜楓模様友禅染振袖

ID
H-35-219
資料名
納戸縮緬地幔幕桜楓模様友禅染振袖
資料名カナ
ナンドチリメンジマンマクサクラカエデモヨウユウゼンゾメフリソデ
コレクション名
野村正治郎衣裳コレクション
コレクション名カナ
ノムラショウジロウイショウコレクション
文化財指定
指定:未指定
点数
1領
大きさ
縦163.00 cm 横61.00 cm
材質
原品: 絹地
実物か複製か
実物
時代
江戸時代
西暦年
0
西暦年
元号
年代表記
AD 世紀:19 時代:江戸時代
地理情報
説明
歴博資料図録『野村コレクション服飾1』220~221頁・図108(幔幕桜楓模様振袖)  袷 紺縮緬地(友禅染)  身丈166.5 裄61.0cm  江戸時代後期(19世紀)。  幔幕は、さまざまな柄の生地を接いで仕立てた装飾的な幕のこと。その幔幕に、春秋を代表する桜樹・楓樹を配して文様の単位とし、小袖全面にリズミカルに構成している。施工は、江戸時代の友禅染の典型を示す。 貞享五年(1688)刊『友禅ひいなかた』にあるように、生地の両面から糊置きをして藍に浸染し、白上げとしたのちに種々の色挿しを施している。地が浸染であるために、藍地と白上げの境界がわずかに滲んでいる点に注意されたい。通常なら主役となるべき桜樹や楓樹をあえて白上げとし、幔幕に豊かな彩りを集中させる意匠感覚は、江戸中期、京都の染色工房の水準の高さを示すものである。   ※企画展「江戸モード大図鑑」(1999.10)図録74頁86図
所蔵
国立歴史民俗博物館
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