白縮緬地垣楓模様友禅染小袖
| ID | H-35-226 |
|---|---|
| 資料名 | 白縮緬地垣楓模様友禅染小袖 |
| 資料名カナ | シロチリメンジカキカエデモヨウユウゼンゾメコソデ |
| コレクション名 | 野村正治郎衣裳コレクション |
| コレクション名カナ | ノムラショウジロウイショウコレクション |
| 文化財指定 | 指定:未指定 |
| 点数 | 1領 |
| 大きさ | 縦145.50 cm 横62.00 cm |
| 材質 | 原品: 絹地 |
| 実物か複製か | 実物 |
| 時代 | 江戸時代 |
| 西暦年 | 0 |
| 西暦年 | |
| 元号 | |
| 年代表記 | AD 世紀:18 時代:江戸時代 |
| 地理情報 | |
| 説明 | 歴博資料図録『野村コレクション服飾1』174~175頁85図(垣楓模様小袖) 綿入 白縮緬地(友禅染・絞染・刺繍・金刺繍) 身丈151.5 裄63.5cm 江戸時代中期(18世紀)。 友禅染は、絵を描くような自由さで文様を表現し、微妙な色彩を使い分けるところに特色がある。しかし友禅染だけでは平明すぎておもしろみに欠ける場合もあり、また色挿しではあらわすことのできない色相などもあって、絞り染や刺繍を併用することが頻繁に行われた。 この小袖では、余白をほとんどなくし、楓を格子に組んで総柄としているが、格子の間に紫と浅葱のざっくりとした味わいの絞り染を施し、さらに紅・萌葱の色糸と金糸の刺繍を梅花や梅枝に効果的に加えて、変化に富んだ意匠を工夫している。楓は、一見単純な格子に組まれているようであるが、葉の向きや形状は一定のリズムを奏で、緩やかな風の流れを演出、腰の左隅だけ格子を断ち、わずかな空間としている点にも洗練された意匠感覚がうかがわれる。 ※企画展「江戸モード大図鑑」(1999.10)図録73頁85図 |
| 所蔵 | 国立歴史民俗博物館 |
| 権利表示 |