紺縮緬地萩籬模様友禅染小袖
| ID | H-35-229 |
|---|---|
| 資料名 | 紺縮緬地萩籬模様友禅染小袖 |
| 資料名カナ | コンチリメンジハギマガキモヨウユウゼンゾメコソデ |
| コレクション名 | 野村正治郎衣裳コレクション |
| コレクション名カナ | ノムラショウジロウイショウコレクション |
| 文化財指定 | 指定:未指定 |
| 点数 | 1領 |
| 大きさ | 縦156.00 cm 横62.00 cm |
| 材質 | 原品: 絹地 |
| 実物か複製か | 実物 |
| 時代 | 江戸時代 |
| 西暦年 | 0 |
| 西暦年 | |
| 元号 | |
| 年代表記 | AD 世紀:18 時代:江戸時代 |
| 地理情報 | |
| 説明 | 歴博資料図録『野村コレクション服飾1』198~199頁・図97(萩籬模様小袖) 綿入 紺縮緬地(友禅染・刺繍・金刺繍) 身丈162.0 裄62.5cm 江戸時代中期(18世紀) さまざまな形式の垣に萩を組み合わせた文様を単位として小袖全面に散らした意匠。施工は友禅染。萩の文様の輪郭に友禅染特有の白い輪郭線(糸目)が残っていない点に注意されたい。江戸時代の友禅染では、浸染の地染が色挿しに先立って行われる。そこで色挿しの糸目糊を地色の縁に重ねて施すと完成時に糸目が見えず、今日の堰出(せきだし)友禅のような効果があらわれる。 安永5年(1776)刊の小袖雛形本『雛形糸柳』にはこの小袖に酷似した図様が収載、「き張ニ萩」と題されており、垣が几帳となっている以外は、萩の形態、全体の意匠構成など、本作品にほぼ一致している。18世紀後期にはこのような散らし文様風の意匠が流行したことが知られており、この小袖も当代の作と考えられる。 ※企画展「江戸モード大図鑑」(1999.10)図録71頁82図 |
| 所蔵 | 国立歴史民俗博物館 |
| 権利表示 |