紫紋縮緬地流水杜若葵飛燕模様縫小袖
| ID | H-35-232 |
|---|---|
| 資料名 | 紫紋縮緬地流水杜若葵飛燕模様縫小袖 |
| 資料名カナ | ムラサキモンチリメンジリュウスイカキツバタヒエンモヨウヌイコソデ |
| コレクション名 | 野村正治郎衣裳コレクション |
| コレクション名カナ | ノムラショウジロウイショウコレクション |
| 文化財指定 | 指定:未指定 |
| 点数 | 1領 |
| 大きさ | 縦162.00 cm 横65.00 cm |
| 材質 | 原品: 絹地 |
| 実物か複製か | 実物 |
| 時代 | 江戸時代 |
| 西暦年 | 0 |
| 西暦年 | |
| 元号 | |
| 年代表記 | AD 世紀:19 時代:江戸時代 |
| 地理情報 | |
| 説明 | 歴博資料図録『野村コレクション服飾2』134~135頁227図(流水杜若葵飛燕模様小袖 五七桐紋付) 武家風意匠 綿入 紫紋縮緬地(刺繍・金刺繍) 身丈164.5 裄62.5cm 江戸時代後期(19世紀)。 腰から裾にかけて流水に杜若の図様を濃密に表現した武家の小袖。用布は王朝文化の香りを漂わせる霰地(あられじ)に八藤文を配した紋縮緬で、施工も染を一切使用せず、刺繍だけとした重厚な趣の逸品。八橋の表現は見られないが、業平東下りの物語に依拠していることはまちがいない。興味深いのは、燕を各所に配している点で、これは杜若を「燕子花」と書いたときの用字から着想したものと思われる。明和七年(1770)刊『新雛形京小袖』 には「水ニ見立燕」と題された一図があり、杜若の花を飛燕のように表現している。本小袖と同趣向の意匠として興味深い。 なお、燕に用いられている黒色の糸は、鉄媒染によるため脆弱化が甚だしく、少なからず離脱している。 ※企画展「江戸モード大図鑑」(1999.10)図録155頁202図 |
| 所蔵 | 国立歴史民俗博物館 |
| 権利表示 |