鼠木綿地江戸名所模様縫襦袢
| ID | H-35-250 |
|---|---|
| 資料名 | 鼠木綿地江戸名所模様縫襦袢 |
| 資料名カナ | ネズモメンジエドメイショモヨウヌイジュバン |
| コレクション名 | 野村正治郎衣裳コレクション |
| コレクション名カナ | ノムラショウジロウイショウコレクション |
| 文化財指定 | 指定:未指定 |
| 点数 | 1領 |
| 大きさ | 縦135.00 cm 横63.00 cm |
| 材質 | 原品: 木綿地 |
| 実物か複製か | 実物 |
| 時代 | 江戸時代 |
| 西暦年 | 0 |
| 西暦年 | |
| 元号 | |
| 年代表記 | AD 世紀:19 時代:江戸時代 |
| 地理情報 | |
| 説明 | 歴博資料図録『野村コレクション服飾2』216~217頁268図(江戸名所模様襦袢) 下着類 綿入 鼠木綿地(刺繍) 身丈163.5裄62.5cm 江戸時代後期(19世紀)。 隅田川を中心とした江戸風景を、総刺繍で表現した男物の襦袢。背面左袖から右袖にかけ浅草寺と仲見世の賑わいがあらわされ、腰から裾には越後屋、両国橋、沿岸の土蔵群などが配されている。このような絵柄の襦袢の上に、無地に近い縞柄などをさりげなく着こなすのが江戸後期の粋の美学であった。男性用の襦袢でこれほど緻密に刺繍を施した遺例はきわめてめずらしい。ところで、昭和7年(1932)、野村正治郎は、この襦袢を花婿、「京名所模様小袖」(H-35-251同図録79図)を花嫁とした前代未聞の結婚式まで執り行った。その顛末は、古美術商が野村家にもってきた京名所模様の小袖に正治郎は感服、購入を即決したが、数日後名古屋の松坂屋社長伊藤次郎左衛門守松氏が件の小袖とおぼしき品を入手したことを知り…そこで正治郎は、手元にある江戸模様の男物襦袢との二領の結婚という妙計を案じた。婚約後、京名所の購入資金を結納金とし(略) ※企画展「江戸モード大図鑑」(1999)69頁80図 |
| 所蔵 | 国立歴史民俗博物館 |
| 権利表示 |