紅絖地御簾檜扇模様絞縫振袖

ID
H-35-253
資料名
紅絖地御簾檜扇模様絞縫振袖
資料名カナ
ベニヌメジミスヒオウギモヨウシボリヌイフリソデ
コレクション名
野村正治郎衣裳コレクション
コレクション名カナ
ノムラショウジロウイショウコレクション
文化財指定
指定:未指定
点数
1領
大きさ
縦172.00 cm 横61.50 cm
材質
原品: 絹地
実物か複製か
実物
時代
江戸時代
西暦年
0
西暦年
元号
年代表記
AD 世紀:19 時代:江戸時代
地理情報
説明
歴博資料図録『野村コレクション服飾1』328~329頁・図162(御簾檜扇模様振袖) 綿入 紅綸子地(友禅染・鹿子絞・縫絞・刺繍・金刺繍) 身丈177.5裄62.5cm  江戸時代後期(19世紀))。  ※企画展「江戸モード大図鑑」(1999)119頁149図  腰上に瑞雲のはざまに御簾越しに望まれる几帳を、裾には檜扇を配した非常に鮮やかな意匠の振袖。几帳や檜扇などの大きな文様を帽子絞で括り、瑞雲や七宝繋ぎ、青海波などの文様を鹿子絞にして地を紅に染め分けて、鶴・亀・松・竹・梅・橘・菊などの吉祥的で華やかな文様を几帳や檜扇の柄に友禅染であらわす。さらに文様の輪郭や細部の装飾に金糸や色糸の重厚な刺繍を施す。野村コレクションには、この振袖と地色以外同一の振袖が伝わる(同図版148・H-35-252白絖地)。本来この振袖は下から白・紅・黒の順で着装する三枚襲(がさね)の婚礼衣装として制作されたものと思われ、白は花嫁の清らかさ、紅は可憐さ・華やかさ、黒は荘重で儀式性を重んじる心をあらわしているといわれる。三枚襲の風習は、江戸後期頃に確立したとされる。 ※注意:図録274頁の解説は図版148・149(白絖地・紅絖地)が逆
所蔵
国立歴史民俗博物館
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