白綸子地菊模様絞縫小袖
| ID | H-35-48 |
|---|---|
| 資料名 | 白綸子地菊模様絞縫小袖 |
| 資料名カナ | シロリンズジキクモヨウシボリヌイコソデ |
| コレクション名 | 野村正治郎衣裳コレクション |
| コレクション名カナ | ノムラショウジロウイショウコレクション |
| 文化財指定 | 指定:未指定 |
| 点数 | 1隻 |
| 大きさ | 縦138.00 cm 横88.00 cm |
| 材質 | 原品: 絹地ほか |
| 実物か複製か | 実物 |
| 時代 | 江戸時代 |
| 西暦年 | 0 |
| 西暦年 | |
| 元号 | |
| 年代表記 | AD 時代:江戸時代 |
| 地理情報 | |
| 説明 | (小袖屏風) 江戸中期 【菊】 元禄小袖の様式に大柄な菊花を紅鹿子、藍鹿子を交えて絞りあらわし、葉には帽子絞も取り入れてゆったりとした図様を表現。色糸、金糸の刺繍による小菊花が添えられていることで意匠に立体感が生じている。 植物モチーフのなかで、とりわけ菊を題材とした文様は桜とともに日本人にもっとも馴染み深いものといえる。わが国に菊が渡来したのはしたのは8世紀中頃とされるが、中国では菊を古来より賞翫の対象とし、百花中もっとも精気ある植物とみなしていた。 菊に延命長寿の効験ありとする伝説や、日精日華と称して尊重する思想は、やがて菊に特別な意味合いを付与していった。特に後鳥羽上皇(1180~1239)の菊愛好の影響は以後、後深草・亀山の二上皇、後宇多法皇にまでも及び、ついに菊花は皇室専用の紋章となるに至ったのである。 ※企画展「近世きもの万華鏡-小袖屏風展」(1994.7)図録63頁25図 |
| 所蔵 | 国立歴史民俗博物館 |
| 権利表示 |