黒綸子地萩垣模様絞縫小袖
| ID | H-35-66 |
|---|---|
| 資料名 | 黒綸子地萩垣模様絞縫小袖 |
| 資料名カナ | クロリンズジハギカキモヨウシボリヌイコソデ |
| コレクション名 | 野村正治郎衣裳コレクション |
| コレクション名カナ | ノムラショウジロウイショウコレクション |
| 文化財指定 | 指定:未指定 |
| 点数 | 1隻 |
| 大きさ | 縦153.70 cm 横113.20 cm |
| 材質 | 原品: 絹地ほか |
| 実物か複製か | 実物 |
| 時代 | 江戸時代 |
| 西暦年 | 0 |
| 西暦年 | |
| 元号 | |
| 年代表記 | AD 世紀:18 時代:江戸時代 |
| 地理情報 | |
| 説明 | (小袖屏風) 江戸中期 【萩】 黒綸子に白揚げと藍の鹿子絞で垣を染めあらわし、肩の上方から花房を付けた萩の文様を流水のごとくに鹿子絞と刺繍で表現している。色彩の対照性が効果的に用いられた意匠といえる。 延享4年(1747)の寄進を示す在銘裂(同図録196頁202図裏裂)には、「紺地竹矢来ニ萩文様」の墨書があり、本小袖の下限が特定される。 萩は、古来秋草のひとつとみなされ、『万葉集』のなかでも七草の筆頭にあげられ、数の上でも花木中随一である。平安時代になると、萩は野の花としてだけでなく、宮廷貴族の庭園にも植えられるようになる。野の花を庭の花として身近に置くことによって、奈良時代に生まれた萩のイメージは、王朝文化のなかで一段と豊かになり、美の定式が組み立てられていったのである。 ※企画展「近世きもの万華鏡-小袖屏風展」(1994.7)図録88頁46図 |
| 所蔵 | 国立歴史民俗博物館 |
| 権利表示 |