紙本金地著色洛中洛外図屏風
| ID | H-4 |
|---|---|
| 資料名 | 紙本金地著色洛中洛外図屏風 |
| 資料名カナ | シホンキンジチャクショクラクチュウラクガイズビョウブ |
| コレクション名 | 紙本金地著色洛中洛外図屏風 |
| コレクション名カナ | シホンキンジチャクショクラクチュウラクガイズビョウブ |
| 文化財指定 | 指定:未指定 |
| 点数 | 1双 |
| 大きさ | 縦124.00 cm 横272.00 cm |
| 材質 | 原品: 金地着色 |
| 実物か複製か | 実物 |
| 時代 | 江戸時代 |
| 西暦年 | 0 |
| 西暦年 | |
| 元号 | |
| 年代表記 | AD 世紀:17 時代:江戸時代 |
| 地理情報 | |
| 説明 | 歴博D本 六曲一双 本物件は、洛中洛外図の系譜において「第二の定型」といわれる後期様式に属し、その典型である岡山美術館本等に近似した景観構成を示す。注目されるのは、遠景の配置と極細部を除いて司馬家本とほとんど一致をみる点である。司馬家本は緻密な風俗描写と屋号まで描き込んだ入念な観察を特徴とし、景観内容とあわせて、寛永年間の作と考えられる遺品である。本屏風にみられる左右隻で勝手の異なった構図は極めて珍しく、司馬家本とともに貴重な遺例といえる。構図が全く同じであるにもかかわらず、本屏風の描写は司馬家本に比べて粗荒であるがかといって時代が下ってからの写しとするには新しい時代の混入が認められない。したがって本屏風は注文生産品である司馬家本からそう隔たらない頃の仕込み絵でないかと推定される。したがって、製作年代は江戸時代前期、寛文から元禄頃と考えられる。景観内容、作風、製作時期とその形態等、既収の旧町田家本と好対照をなす作例である。 |
| 所蔵 | 国立歴史民俗博物館 |
| 権利表示 |