洞簫(銘「山風」)

ID
H-46-79
資料名
洞簫(銘「山風」)
資料名カナ
ドウショウ(メイ「ヤマカゼ」)
コレクション名
雅楽器(紀州徳川家伝来)
コレクション名カナ
ガガッキ(キシュウトクガワケデンライ)
文化財指定
指定:未指定
点数
1管
大きさ
縦33.30 cm
材質
原品: 竹(黒漆)
実物か複製か
実物
時代
安土桃山時代
西暦年
0
西暦年
元号
年代表記
AD 時代:安土桃山時代 〜 江戸時代
地理情報
説明
安土桃山時代~江戸時代初期  一節切(ひとよぎり)  錆色,銘「山風」銀銘宗花押とあり  二重箱  径3.1cm。  一節切は尺八の一種で、竹管に節を1つだけ含むことからこの名がある。中国風にしゃれて洞簫(どうしょう)と呼ぶこともあり、紀州徳川家の箱書きにも「洞簫」とある。一節切は、楽器そのものが極めて美しい外観を呈するところに特色がある。漆を塗り分けたり、蒔絵で模様を描いたり、竹が割れてくると、金蒔絵でいわゆる「金繕い」の修理を施すこともしばしばである。 本資料は、背面に「宗(花押)」の文字が蒔絵で表されることから、一節切中興の祖と仰がれる大森宗勳(1570-1625)の作と推測されるが、吸口には判読不明の刻銘があり、更なる検討が必要である。  ※企画展「楽器は語る」(2012.7)図録63頁46図「一節切 銘「山風」」
所蔵
国立歴史民俗博物館
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