琵琶(銘「美女」)
| ID | H-46-97 |
|---|---|
| 資料名 | 琵琶(銘「美女」) |
| 資料名カナ | ビワ(メイ「ビジョ」) |
| コレクション名 | 雅楽器(紀州徳川家伝来) |
| コレクション名カナ | ガガッキ(キシュウトクガワケデンライ) |
| 文化財指定 | 指定:未指定 |
| 点数 | 1管 |
| 大きさ | 縦99.00 cm 横41.00 cm |
| 材質 | 原品: 面(栗) 槽(唐木) |
| 実物か複製か | 実物 |
| 時代 | 鎌倉時代 |
| 西暦年 | 1353 |
| 西暦年 | 1353年 |
| 元号 | 文和 |
| 年代表記 | AD1353 世紀:14-C 時代:鎌倉時代 元号:文和 - 02 年 |
| 地理情報 | |
| 説明 | 政尊作、三井伊織改作 槽(「文和2年」切銘あり。紫藤香・鎌倉鶴岡12院の内相承院に伝来) 撥皮(紫皮朽木隠れ画・飯塚図貞筆) 鶴頚(名妓千手の愛用、槽破損して此物のみ鶴岡伶人某家に伝来。下野氏家郡美女木新熊野祠堂前に仏子政尊奉納する処,後鎌倉相承院に伝来、川村良碩,購い得修し文化年藩府に献ず 2重箱。 紀州徳川家の侍医川村良碵が献上した琵琶で、2つの古い琵琶をもとに制作された。附属の『胡琴美女記』によれば、槽の部分は、下野氏家郡美女木の新熊野祠堂前に仏師政尊が奉納した文和2年銘をもつ琵琶で、由緒あるもの。『耽奇漫録』(文政8年(1825))にも収録されている。また、鶴頸には、元暦・文治頃の名妓千手の愛用した琵琶の頸が用いられている。 古材を利用する意義としては、第一に由緒を付加すること、第二には得難い貴重な素地の材を使い回す利点があげられよう。 ※企画展「楽器は語る」(2012.7)図録94頁89図 |
| 所蔵 | 国立歴史民俗博物館 |
| 権利表示 |