紺紙銀字妙法蓮華経巻第四

ID
H-607
資料名
紺紙銀字妙法蓮華経巻第四
資料名カナ
コンシギンジミョウホウレンゲキョウカンダイヨン
コレクション名
紺紙銀字妙法蓮華経巻第四
コレクション名カナ
コンシギンジミョウホウレンゲキョウカンダイヨン
文化財指定
指定:未指定
点数
1帖
大きさ
縦33.30 cm 横11.30 cm
材質
原品: 紺楮紙(厚手)
実物か複製か
実物
時代
西暦年
0
西暦年
元号
年代表記
AD 世紀:14
地理情報
説明
折本装 紙数61折(24枚) 紺紙銀字、金界線、半折6行、1行17字  表紙には紺紙金銀泥宝相華文に蓮牌に記された外題「妙法蓮華経巻第四」、巻首に「妙法蓮華経巻第四 変相」の細密画、内題「妙法蓮華経巻第四 姚秦三蔵法師鳩摩羅什奉 詔譯 妙法蓮華經五百弟子受記品第八」(「妙法蓮華經持品第十三」に至る)  奥書(朱書)「寄進 河刕 西琳寺 常住 文安四稔丁夘二月日 住持比丘高〓〔サン:竹冠+弄〕」朱書別筆「持主慈善院日賢」  書写年代は朝鮮高麗朝の14世紀頃か。厚手紺紙に銀字で大字の雄勁な書風で書かれ、表紙および巻首には極細密画が施される。巻第四のみの零本であるが朝鮮における紺紙銀字経として優品の一つである。巻末に文安4年2月河内国西琳寺(当時西大寺の末寺)住持高算(明圓上人・文明3年寂)寄進の奥書があり、わが国への伝来はそれ以前、早くは室町時代であることは明らかで、当時の対外交渉史特に日本・朝鮮の通行史を知る上で貴重な資料である。※〓は竹冠+弄(補助漢字5015)   ※企画展「文字がつなぐ」図録(2014年)123頁NO.2-24   即日閲覧:カラー画像35カット
所蔵
国立歴史民俗博物館
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