洛中洛外図屏風

ID
H-619
資料名
洛中洛外図屏風
資料名カナ
ラクチュウラクガイズビョウブ
コレクション名
洛中洛外図屏風
コレクション名カナ
ラクチュウラクガイズビョウブ
文化財指定
指定:未指定
点数
1双
大きさ
縦124.10 cm 横283.80 cm
材質
原品: 金地着色
実物か複製か
実物
時代
江戸時代
西暦年
0
西暦年
元号
元禄
年代表記
AD 世紀:18-AX 〜 18-BX 時代:江戸時代 元号:元禄
地理情報
説明
歴博F本  紙本金地著色 六曲一双  外寸:(法量欄) 画面:縦113.0 横270.2cm(第一・六扇113.0×41.7、第二~五扇113.0×46.7) 本図は、水平構図を基本に、東西の線を順勝手(右上→左下)として、右隻に室町通り以東の洛中洛外を、左隻に西洞院通より以西の洛中洛外を描く。両隻とも前景の大半を洛中町家の描写が占め、右隻には祇園祭礼の賑わいが、左隻には寛永三年の後水尾天皇行幸の場面が描かれている。このような本図の構成は、洛中洛外図の系譜において「第二の定型」と言われる後期様式に属す。第二定型の作例のうち、本図と同様に東西の線を順勝手とするものには、林家本・大阪市美本などがあるが、これらは二条城東大手門門前の描写内容が、元和六年の東福門院入内の行列や武者行列で、本図とは異なっている。また、寛永行幸を描く作例には、本田家本・サントリー美術館本などが知られているが、本図のように東西の線を順勝手に描く作例は見いだせない。注目すべきは、駕輿丁の装束の色で、寛永行幸を描く他の作例が例外なく白であるのに対して、本図ではうすい朱色となっている。※掲載:『歴博』164号(2011.1)歴史の証人
所蔵
国立歴史民俗博物館
権利表示