西国海路図屏風(歴博乙本)

ID
H-620
資料名
西国海路図屏風(歴博乙本)
資料名カナ
サイゴクカイロズビョウブ(レキハクオツホン)
コレクション名
西国海路図屏風(歴博乙本)
コレクション名カナ
サイゴクカイロズビョウブ(レキハクオツホン)
文化財指定
指定:未指定
点数
1双
大きさ
縦134.00 cm 横330.60 cm
材質
原品: 紙 金地着色
実物か複製か
実物
時代
江戸時代
西暦年
0
西暦年
元号
年代表記
AD 世紀:18-CX 〜 19-AX 時代:江戸時代
地理情報
説明
紙本金地着色 六曲一双 法量は右隻全体 画面120.4×316.3cm  本図は、瀬戸内海および九州周辺の海路を記した西国海路図の一類型。 右隻に大坂を中心に紀伊北西部がら安芸までの地域と四国全土を、左隻に周防、九州全土および対馬までを描き出している。海路は、一般の海路図の例にもれず朱線で示し、その記載は詳細におよび、寄港経路までも丁寧に描き込まれる。また、沿岸地域・城・港等の名称は墨書き、島名は金泥で記され、画中の所々には大坂河口からの距離を記す。詳密な海路図としての性格と屏風絵としての絵画性も具備した本屏風は、遠近法を意識した俯瞰的空間把握と金雲の効果的な布置とにより画面に奥行きと広がりを表出、立体表現や装飾性の強調された絵画的作例として非常に希少である。 保存状態概ね良好。  
所蔵
国立歴史民俗博物館
権利表示