長崎諏訪神社祭礼図屏風

ID
H-8
資料名
長崎諏訪神社祭礼図屏風
資料名カナ
ナガサキスワジンジャサイレイズビョウブ
コレクション名
長崎諏訪神社祭礼図屏風
コレクション名カナ
ナガサキスワジンジャサイレイズビョウブ
文化財指定
指定:未指定
点数
1隻
大きさ
縦123.30 cm 横291.00 cm
材質
原品: 紙
実物か複製か
実物
時代
江戸時代
西暦年
0
西暦年
元号
年代表記
AD 世紀:18 〜 19 時代:江戸時代
地理情報
説明
紙本着色 六曲  18世紀後半~19世紀初め  長崎市諏訪神社祭礼は通称長崎クンチといい、旧九月七・八・九日、現在10月7・8・9日に行われている。本図には祭礼の出し物大薩摩や流鏑馬、神事能が描かれている。 本資料は、一隻であるが、その構図等よりもと一双屏風の左隻と推定される。画面左上部第四扇から第六扇にわたって回廊式の社殿を、画面下半には門前の賑わいの様を描く。回廊内では能が演ぜられ、第一扇から第四扇にわたる参道では流鏑馬が、第五扇下方では風流踊りが描かれる。路面は金泥の塗り、雲は金箔を蒔いて梨地(なしじ)風の仕上げ。 樹木に南画の影響が見られること、金雲の表現、風俗等より、作期は、江戸時代中期(18世紀後半及至19世紀初頭)と推定される。人物描写に定型化が認められるが筆致は的確で、店頭や庭内の風景、植物など丹念に細部まで描き込まれており、この時期の景観図の優品といえる。なお、描出されている町屋の形態、店舗等、建築史的にみても資料価値が高い。 保存状態良好。   ※企画展「行列にみる近世」図録(2012年)P.160~161NO.67
所蔵
国立歴史民俗博物館
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