壺型土器(とっくり)

FileID
20548016
都道府県
秋田
資料名_遺物遺構名
壺型土器(とっくり)
寸法
口径 3.0, 高さ 10.6, 底径 5.5cm
点数
1
伴出遺物
土偶、土版、土面(東大所蔵)を始めとする一連の遺物の他、現在、所有者宅には、復元可能なる土器が70点ほどある。石器類の他、数多くの遺物が保管されている。
時代
縄文時代
時代修正
縄文時代
時代(区分)
原始
時代(世紀)
時代
所蔵_保管者
二ツ井町教育委員会(市町村立)高畑慶治郎
所蔵住所_市区町村
秋田県山本郡二ツ井町
所蔵住所詳細
三千刈3-3
所蔵者緯度
40.21145
所蔵者経度
140.23927
所有者
個人所有
所有者住所_市区町村
秋田県山本郡二ツ井町
所有者住所詳細
所有者緯度
40.20426
所有者経度
140.23161
遺跡名
麻生遺跡
遺跡所在地_市町村
秋田県山本郡二ツ井町
遺跡所在地詳細
七座字麻生上の山
遺跡緯度
40.20426
遺跡経度
140.23161
遺跡自治体コード
5342
遺跡の概要
この遺跡は、本県にとって縄文晩期の代表的なものであり、かつ県内の考古学研究史上記念すべき遺跡である。いわゆる亀ヶ岡土器の典型例の土器が多数出土し、加えて土面(東京大学人類学教室蔵)土版、土偶、玉類など珍奇的遺物の発見で著名である。米代川の支流である阿仁川が本流と合流する地点より南西へ500mの七座山麓の一端にあるが、地目が畑であるためか、その破壊が目立つ。
発掘調査者
東京帝国大学人類学教室(大野延太郎)
参考文献
「秋田県北秋田郡七座村麻生遺跡調査報告」、「出羽国北秋田郡七座村大字麻生上の山遺跡取調報告(第1回)」、東京人類学会雑誌13、143号、M31、2、「羽後麻生発見の玉類」同13、「羽後麻生村の石器時代の土偶」同15、168号
遺物_遺構の現状
いわゆる「とっくり」型の形状をなし3区にわけている沈線を中心に、雲形や入組文を充分に使用して、磨消している一部を除けば、全体として粗悪な要素を孕んでいる。特に胎土中に雲母を孕む、小䃯がみうけられるが、特に底部においては、ヘラによる整形痕が明瞭である。安定度の高いものであり、磨消縄文の区別ははっきりしている。
備考
県内では上新城(五十丁)遺跡などで類似した形態のものが数点発見されている。
指定の有無
S46.10.18
IIIFマニフェスト
サムネイル
入力備考欄
調査者
鍋倉勝夫
調査年月日
昭和48年10月20日
権利表示
空間情報