円筒埴輪

FileID
21249105
都道府県
千葉
資料名_遺物遺構名
円筒埴輪
寸法
器高 42.4cm, 口径 23.6cm, 底径 11cm, 器厚 0.9 ~ 2.0cm
点数
1
伴出遺物
出土遺物は全て墳丘よりのものである。85個の円筒埴輪が確認され、各々の間隔は平均60cmであり、下部隆起帯以下が原封中に埋没していた。人物、馬などの形象埴輪片の僅かのものが、墳丘南側の封土中より出土したが、その構成は不詳である。
時代
古墳時代(後期)
時代修正
古墳時代(後期)
時代(区分)
古代
時代(世紀)
時代
所蔵_保管者
千葉県立千葉高等学校(五十嵐一郎)
所蔵住所_市区町村
千葉県千葉市
所蔵住所詳細
葛城1-5-2
所蔵者緯度
35.59963
所蔵者経度
140.12874
所有者
千葉県教育委員会(大橋和夫)
所有者住所_市区町村
千葉県千葉市
所有者住所詳細
中央4-13-28
所有者緯度
35.60902
所有者経度
140.12486
遺跡名
油作古墳群II号墳
遺跡所在地_市町村
千葉県印旛郡印旛村
遺跡所在地詳細
平賀地区油作
遺跡緯度
35.77761
遺跡経度
140.20747
遺跡自治体コード
12325
遺跡の概要
印旛沼の曲折に沿って南東に突出した半島状台地の中央位に、印旛沼に南面した標高20mの台地上の辺縁に前方後円墳3基を含み総数12基で構成される古墳群である。昭和34年8月印旛手賀沼周辺地域埋蔵文化財の調査が行われ、12基の古墳のうちI,II,III,IV号墳の4基に対して発掘調査が行われた。II号墳は台地上の緩斜に築造され、長軸を東面にもち、全長40m、前方部の高さ、4.02m、後円部の高さ3.82m、I号墳と同様、後円部が前方部に比してやや低い。外部施設の周浬は明確に認められず、僅かに地山に凹地がみられるたけである。墳丘中腹に1条の埴輪列が囲徳されていた。内部主体は確認されず、不明である。
発掘調査者
千葉県教育委員会 印旛、手賀沼周辺地域埋蔵文化財調査委員(武田宗久)
参考文献
中村恵次、市毛勲「油作古墳群(印旛村)」千葉県教育委員会 印旛、手賀沼周辺地域埋蔵文化財調査 第1次 昭和35年
遺物_遺構の現状
下総型円筒埴輪の一つで、色調は淡褐色を呈し焼成はよい。外面はほぼ縦走する刷毛目の整形で、断面三角形の3本の隆起帯がめぐらされ、4区の横帯面に区画される。各隆起帯は指頭押圧による接合の後、横ナデ調整がおこなわれる。第2、3区の横帯面に相対してほぼ円形の透孔を有する。内面は指整形が良好で、口縁部に横ならびに斜走する刷毛目整形、口唇部に横ナデ調整の痕をのこす。口縁部および下部の一部を石膏をもって補修する。
備考
指定の有無
未指定
IIIFマニフェスト
サムネイル
入力備考欄
調査者
市川勇
調査年月日
昭和49年10月8日
権利表示
空間情報