卯之木遺跡

FileID
21548076
都道府県
新潟
資料名_遺物遺構名
卯之木遺跡
寸法
点数
伴出遺物
出土遺物の中の、押圧縄文(不廻転)土器、大型先刃形掻器、棒状磨製石斧(半欠)等は草創期文化の北方大陸系濃厚な遺物とみられるものであり、その特殊性は今後も貴重な資料をなすものである。
時代
縄文時代早期
時代修正
縄文時代(早期)
時代(区分)
原始
時代(世紀)
時代
所蔵_保管者
所蔵住所_市区町村
所蔵住所詳細
所蔵者緯度
所蔵者経度
所有者
個人所有
所有者住所_市区町村
新潟県中魚沼郡津南町
所有者住所詳細
所有者緯度
37.01296
所有者経度
138.6497
遺跡名
卯之木遺跡
遺跡所在地_市町村
新潟県中魚沼郡津南町
遺跡所在地詳細
字卯ノ木乙119
遺跡緯度
37.01296
遺跡経度
138.6497
遺跡自治体コード
15482
遺跡の概要
卯の木遺跡は、信濃川と清津川の合流点近くの、卯の木部落の西方に所在し、信濃川の造成した卯の木第二段丘上に立地している。 遺跡地は、南~北に細く伸びた帯状中高の畑地で、東側は細い水田湿地帯を形成し、西側は急斜した雑木林の段丘崖となっている。 発掘当時はよく整理された畑地であったが、近年杉林となった。
発掘調査者
長岡科学博物館考古研究室(中村孝三郎)(昭31,8,7)
参考文献
(1)中村孝三郎「新潟県中魚沼郡津南町卯ノ木押形遺跡」考古学雑誌43巻ー3号 (2)中村孝三郎「卯の木押型文遺跡」長岡科学博物館研究調査報告 第五冊、昭38,3 (3)中村孝三郎「古代の追跡」昭47,7 講談社
遺物_遺構の現状
発掘調査は昭和31年8月4ー7日の4日間にわたり、東京大学八幡一郎氏を主班とし、長岡科学博物館が主催して行れた。発掘面積は33区画。132m2で、検出遺物は、山形、楕円、格子、菱目等の施された押形文土器片が721点、その他縄文、無文、貝殻文等の土器片が含まれ、合計1,007点の土器片が収納され、また石器も、無柄石鏃、石槍(欠)石ヒ、小形磨製石斧、握斧、掻器などが伴出した。これらの出土遺物から卯ノ木遺跡が縄文草創期から縄文早期にわたる集落址であることが確認された。
備考
指定の有無
IIIFマニフェスト
サムネイル
入力備考欄
調査者
中村孝三郎
調査年月日
昭和49年3月10日
権利表示
空間情報