大形片刃石斧No17

FileID
22047091
都道府県
長野
資料名_遺物遺構名
大形片刃石斧No17
寸法
長さ 20.2cm, 巾 7cm, 厚さ 4.2cm
点数
1
伴出遺物
片刃石斧 槍先形尖頭器 石刃 搔器 石核 ナイフ形刃器 棒状磨石 加工用台石
時代
先縄文
時代修正
旧石器時代
時代(区分)
原始
時代(世紀)
時代
所蔵_保管者
上伊那教育会立 上伊那郷土舘
所蔵住所_市区町村
長野県伊那市
所蔵住所詳細
桜町
所蔵者緯度
35.82707
所蔵者経度
137.95355
所有者
個人所有
所有者住所_市区町村
長野県駒ヶ根市
所有者住所詳細
所有者緯度
35.72861
所有者経度
137.93437
遺跡名
神子柴遺跡
遺跡所在地_市町村
長野県上伊那郡南箕輪村
遺跡所在地詳細
大字神子柴字大清水7888番地
遺跡緯度
35.85846
遺跡経度
137.97197
遺跡自治体コード
20385
遺跡の概要
天竜川右岸の大泉段丘に形成された大清水丘陵の舌状部に位置し石器群はローム層内最上位において5m×3mの範囲にほぼ環状に配列された状態で出土した。石器の組成は丸鑿形石斧14点槍先形尖頭器16点石刃12点石核7点剥片38点計90点で他に剥片40片がある。その後第3次調査で台石1点彫器1点ナイフ形石器2点剥片93点が伴う可能性が大きいこと石鏃土器は全く伴わないことが確認された。石器の長大美麗および円筒打技法局部磨製技法の優秀さを特徴とすることから神子柴形石器の名が与えられ先縄文時代最末期に比定されているが未解明である。 遺跡は昭和44年水田化工事で破壊された。
発掘調査者
林茂樹 藤沢宗平
参考文献
林 藤沢 神子柴遺跡 古代学9巻3号 S34 林 神子柴発掘調査覚書 伊那路3巻3号 S33 林 上伊那誌歴史篇 原始古代 上伊那教育会編 S41
遺物_遺構の現状
断面三角形を呈する片刃石斧で正面は背の髙い中軸線に対し左右より四回の大きな剥离を加え更に細かな階段状剥离を加えて、縁辺を調整している。背面は正面と同様の円筒打剥离技法により全面を扁平に調整する。刃部は先端から強い階段状剥离により調整し鋭い刃部を作り出し更に研磨を加えてある。暗青色を呈した粘板岩質を素材とする。御子柴形石斧の代表である。
備考
指定の有無
IIIFマニフェスト
サムネイル
入力備考欄
調査者
林茂樹
調査年月日
昭和47年12月1日
権利表示
空間情報