大型深鉢形土器

FileID
22048126
都道府県
長野
資料名_遺物遺構名
大型深鉢形土器
寸法
高さ(現寸) 50.0cm, 口径 38.4cm, 胴径 31.2cm, 底径 (?), 厚さ 1.2cm
点数
1
伴出遺物
時代
縄文時代
時代修正
縄文時代
時代(区分)
原始
時代(世紀)
時代
所蔵_保管者
朝日村教育委員会
所蔵住所_市区町村
長野県東筑摩郡朝日村
所蔵住所詳細
小野沢朝日村役場内
所蔵者緯度
36.12199
所蔵者経度
137.86705
所有者
朝日村教育委員会
所有者住所_市区町村
長野県東筑摩郡朝日村
所有者住所詳細
小野沢朝日村役場内
所有者緯度
36.12199
所有者経度
137.86705
遺跡名
熊久保遺跡
遺跡所在地_市町村
長野県東筑摩郡朝日村
遺跡所在地詳細
小野沢熊久保512-2
遺跡緯度
36.12199
遺跡経度
137.86705
遺跡自治体コード
20451
遺跡の概要
松本平の西南隅、鎖川の形成した左岸河岸段丘(3段)中段の段丘崖にそって、約100×500mの広さで遺跡がある。附近一帯は古くから遺跡として知られていたが、昭和37年村当局の主催で発掘調査が実施された。その結果縄文中期の住居址10ヶ以上、同後期初頭の特殊竪穴5ヶ、その他多数の土器、石器が発見され、当地方でも平出遺跡などとならぶ典型的な縄文中期集落址遺跡であることが確認された。調査終了後優良農地として村当局より遺跡保護がよく守られている。
発掘調査者
朝日村教育委員会 松本県ケ丘高校教諭(樋口昇一)・松本市立博物館主事(小松虔)
参考文献
横山正・樋口昇一・小松虔 「長野県東筑摩郡朝日村熊久保遺跡調査概報」「信濃」第16巻4・7号、信濃史学会、昭和39年4月・7月
遺物_遺構の現状
本遺跡の出土土器では最大級のものだが底部を欠く。口縁部にわつがの変化があるがほぼ筒形の深い土器である。文様構成は3つ、即ち口縁部は波状文、頚部(胴上半)は楕円・連続渦巻などを二段に横帯を配した彫刻乃至区画文帯、以下繊細な縦の縄文を一面に施文する。この期特有な巨大な把手類はなく、わづか刻目ある隆帯のみで加飾してあるのみだが、全体的に重厚な最盛期中期縄文土器といえよう。大形品であるが胎土・焼成など余り悪くない。土器表面は赤褐色を主とするが所々に黒褐色の焼土痕が残る。現存品の1/5は補修である。
備考
指定の有無
未指定
IIIFマニフェスト
サムネイル
入力備考欄
調査者
樋口昇一
調査年月日
昭和49年1月20日
権利表示
空間情報