深鉢形土器

FileID
22148070
都道府県
岐阜
資料名_遺物遺構名
深鉢形土器
寸法
口径 40cm
点数
1
伴出遺物
表面採集と試掘調査による資料を合わせて、土器は器形を復元できるもの2点、ほぼ全形を推定できるもの5点、石器は全部で9点(打製石鏃4、打製石錐1、磨製石斧片1、石包丁様打製石器1、砥石2)、他に土偶1点。晩期中葉の破片数点も採集されている。
時代
縄文時代
時代修正
縄文時代
時代(区分)
原始
時代(世紀)
時代
所蔵_保管者
大江〓(僧侶 日本考古学協会員)
所蔵住所_市区町村
岐阜県益田郡小坂町
所蔵住所詳細
落合
所蔵者緯度
35.92638
所蔵者経度
137.31873
所有者
所有者住所_市区町村
所有者住所詳細
所有者緯度
所有者経度
遺跡名
阿弥陀堂遺跡
遺跡所在地_市町村
岐阜県益田郡小坂町
遺跡所在地詳細
大字赤沼田字阿弥陀堂
遺跡緯度
35.93211
遺跡経度
137.29477
遺跡自治体コード
21582
遺跡の概要
遺跡は御岳山から西に流れる小坂川の右岸にひらけた小さい河谷平野にある。昭和26年、開田工事中に発見され、昭和33年に試掘調査が行われて、土器・石器類が採集された。試掘時の所見によれば、遺跡地の土層は上から順に、黒色の表土層(60cm)ー褐色の堅い土層(15cm)ー砂混りの黒土層(13cm)ー鉄分を含む黒褐色土層ー砂礫層と続き、遺物は主として表土層下部から出土したという。資料の点数は少ないが、東海地方の晩期終末期の土器の組成を知ることのできる標準遺跡の一つとなっている。
発掘調査者
日本考古学協会員(大江〓)
参考文献
大江〓「飛騨の考古学Ⅰ-益田川流域の縄文遺跡」 福応寺文庫発行 昭和40年
遺物_遺構の現状
浮線網状文と吸盤状の凸起からなる文様構成は、晩期終末期の樫王式精製土器の特徴を示す。円筒状の深鉢形土器であるが、胴下半部は欠失している。口縁部ー胴上半部も欠損部が多く、石膏で補修復元しており、焼成もあまりよくないので、取扱いにはとくに注意が必要である。色調は黄褐色。
備考
晩期終末期の同型式土器を出す遺跡としては、愛知県樫王遺跡・西浦遺跡・古沢町遺跡がある。
指定の有無
未指定
IIIFマニフェスト
サムネイル
入力備考欄
・保管者・発掘調査者・参考文献:「大江命(まさる)」様と思われますが、〓で入力。 ・調査年月日記載なし
調査者
大参義一
調査年月日
権利表示
空間情報