高杯形土器

FileID
22349027
都道府県
愛知
資料名_遺物遺構名
高杯形土器
寸法
(右) 現存髙 7.5cm, 底径 5.7cm, (左) 現存髙 4.1cm, 底径 3.5cm
点数
2
伴出遺物
特になし。ともに貝殻山第3貝塚前期貝層下層から出土。
時代
弥生時代前期
時代修正
弥生時代(前期)
時代(区分)
古代
時代(世紀)
時代
所蔵_保管者
愛知県教育委員会
所蔵住所_市区町村
名古屋市中区
所蔵住所詳細
三の丸三丁目1番2号
所蔵者緯度
35.18094
所蔵者経度
136.90654
所有者
所有者住所_市区町村
所有者住所詳細
所有者緯度
所有者経度
遺跡名
貝殻山貝塚
遺跡所在地_市町村
愛知県西春日井郡清洲町
遺跡所在地詳細
朝日字二反地,井崎
遺跡緯度
35.22054
遺跡経度
136.84875
遺跡自治体コード
23346
遺跡の概要
弥生時代の一大集落である朝日遺跡群の1つで、遺跡群の南西端に位置する。この遺跡は貝層が2mの堆積をもつ貝殻山第1貝塚を中心に、径15~20mほどの小貝塚が弧状に5か所分布する。昭和46年の調査では第1貝塚東方の前期遺物包含層および北西にある第3貝塚が発掘され、多量の遺物が検出された。第3貝塚では貝層が1.5mの堆積を示し、前期土器を包含する貝層が4~8層、これに中期前半の土器を包含する貝層が1層認められた。貝層中からは、遠賀川式土器、条痕文土器のほか骨角器、石器が出土し、特に貝層南西端に前期末の横臥屈葬人骨2体が発見された。
発掘調査者
参考文献
遺物_遺構の現状
右は赤褐色を呈し全面よくヘラみがきされたんもので光沢をもつ。胎土は砂粒を含み荒いがよく焼かれ固い。杯部上半を欠き全形を伺いえないが、盌型の杯に小脚を付したものと思われる。脚部は6本の沈線をめぐらし内面をわずかに刳っている。 左は杯上半、脚下半が粘土継ぎ部から剥離した小片であるが、脚くびれ部に沈線2条の痕跡を認める。器形から推して右の高杯と同型同大と思われるものである。 謳歌色を呈し焼きあまく脆弱である。ともに貝殻山式土器(二反地II式?)に属す。
備考
この地方における前期遠賀川式土器の器形で高杯の出土例は本遺跡の2例のみである。
指定の有無
未指定
IIIFマニフェスト
サムネイル
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遺跡:元から入っていたデータをそのままにしています。
調査者
澄田正一
調査年月日
昭和50年1月15日
権利表示
空間情報