貯蔵用竪穴

FileID
23547001
都道府県
山口
資料名_遺物遺構名
貯蔵用竪穴
寸法
上口の径 約1.5m,  深さ 2m, 深さ 3m
点数
伴出遺物
土器・石器・鉄器・玉製品・植物遺物・骨角器約50万点
時代
弥生時代
時代修正
弥生時代
時代(区分)
古代
時代(世紀)
時代
所蔵_保管者
所蔵住所_市区町村
所蔵住所詳細
所蔵者緯度
所蔵者経度
所有者
所有者住所_市区町村
所有者住所詳細
所有者緯度
所有者経度
遺跡名
綾羅木郷遺跡
遺跡所在地_市町村
遺跡所在地詳細
遺跡緯度
遺跡経度
遺跡自治体コード
遺跡の概要
綾羅木郷遺跡は、響灘に面する海岸線より東約900mの地点にある標高16m内外の洪積台地上に位置し、その範囲は、東西約500m、南北約400m。昭和31年の発掘調査により、弥生時代の貯蔵用竪穴の密集して分布する状況が確認された。昭和40年11月~同47年4月にかけて、採砂工事に伴う事前の緊急発掘調査が連年実施され、主として弥生時代前期の土器を伴出する貯蔵用竪穴約700、同時代の溝、古墳時代住居跡4を検出した。遺跡の南半部は完全に破壊されたが、その北半約35,000平方mは史跡に指定された。
発掘調査者
国分直一・金関恕
参考文献
下関教育委員会「綾羅木郷遺跡発掘調査概報」1~10昭和40~47年,小野忠熈「山口県下関市綾羅木弥生式遺跡」考古学雑誌43-4,昭和33年
遺物_遺構の現状
貯蔵用竪穴は平面円形で、上口の径約1.5m、深さ2m内外の袋状を呈するものが多く、なかには、深さ3mに達するものもある。少数ながら浅い皿状のものも見られる。深い竪穴の底に小孔を穿った例もあり、底に溝を切ったものも稀にある。竪穴の中には、甕、壷、鉢形土器がセットをなして包含されており、石鎌・石斧などの石器類、炭化米・炭化麦・椎などの食料品、土器の素地材料と見られる粘土と砂を練り合わせたもの、工具原料と見られる鯨骨・鹿角などの生活に必要な品が各種にわたって貯蔵されている。
備考
貯蔵用竪穴の1は、壁面を樹脂で固め下関市立考古館に移築、保存されている。
指定の有無
史跡
IIIFマニフェスト
サムネイル
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調査者
国分直一・金関恕
調査年月日
昭和40年12月20日
権利表示