杏葉

FileID
24347043
都道府県
熊本
資料名_遺物遺構名
杏葉
寸法
たて 10.5cm, よこ 11.3cm, 厚さ縁 0.5cm, 厚さ中み 0.3cm
点数
1点
伴出遺物
この他に玉類127個、馬具、刀剣、鉄鏃及びその破片多数、須恵器欠損合わせ10数点がある。
時代
古墳時代
時代修正
古墳時代
時代(区分)
古代
時代(世紀)
時代
所蔵_保管者
玉名市教育委員会(福山芳雄)
所蔵住所_市区町村
熊本県玉名市
所蔵住所詳細
繁根木163
所蔵者緯度
32.92772
所蔵者経度
130.55948
所有者
玉名市教育委員会
所有者住所_市区町村
熊本県玉名市
所有者住所詳細
繁根木163
所有者緯度
32.92772
所有者経度
130.55948
遺跡名
大坊古墳
遺跡所在地_市町村
玉名市
遺跡所在地詳細
大字玉名字出口
遺跡緯度
32.94866
遺跡経度
130.57298
遺跡自治体コード
43206
遺跡の概要
有明海に注ぐ菊池川とその支流の中間にはさまれた台地の南斜面に、玉名平野に臨んで造営された板石小口積み前室と奥室を有する横穴石室古墳である。短径10m、長径25mの楕円形の墳丘が被いかぶさる。奥室に石厨子を設け、その内部三面に三角形を五段に横に並べて六個の円を配して赤と群青で彩色した壁画がある。顔料については当時東京芸大教授であった日下八光氏に調査を依頼した。昭和38年内部の清掃と実測調査に際し、各種の副葬品が発見された。
発掘調査者
玉名市教育委員会(田添夏喜)
参考文献
京都大学考古学調査報告第1冊 大正6、熊本県史蹟名勝天然記念物調査報告2 大正14、田添夏喜 熊本史学32号 大坊古墳調査報告 昭和42
遺物_遺構の現状
心葉形、鉄地金銅張りの杏葉である。厚手の鉄板に片方のみ縁をとり鉄鋲でかしめて飾り縁にし、さらに中心を縦に一本通し、中点より上に丸く曲げ、尖端を内に向け、水牛の角を思わせるような飾りを、鋲止めにとる。この杏葉に類似するものに福岡県八女市岩戸山古墳出土の石馬の前部に刻み出された杏葉がある。何かの関係が考えられる。発見当時、表を下に向けてあったため、腐蝕がことさらに深く、半分は中空になり、金銅張りの部分が剝落していたがほぼ原形を保っている
備考
中央上部に短かい角型の中の空いた凸起をつけ、中に鉄環片が付着している。 防腐剤を塗り保管場所に意を用い保存に万全期している。
指定の有無
玉名市指定重要文化財
IIIFマニフェスト
サムネイル
入力備考欄
調査者
田添夏喜
調査年月日
昭和48年2月11日
権利表示
空間情報