木造聖観音菩薩坐像

都道府県名
福島
数量
1軀
発掘地
時代(**時代)
鎌倉時代
時代(**時代)②
鎌倉時代
時代(区分)
中世
時代(元号など)
西暦年
西暦年
時代(和暦)
作者
法量
像髙 77cm
品質
木造寄木造り
形状
成法寺境内にある国重文に指定されている茅葺き寄棟造り三間四面廻り縁のある観音堂内須弥壇に安置されている。ヒノキ材の寄木造り彩色五眼入りの坐像である。應長元年(1311)の銘がある。長い歳月にわたつて、非常に大切にとり扱われたらしく彩色などいまなお原初の美しさをとどめている。 肉身部は金泥彩、髪は髙いもとどりを結い、衣文には朱・緑青・丹などの地に切金で麻の葉、笹の葉、雲文、卍くずしなどの文様を描いている。全体としての彫りは運慶様の流れを基調に衣文には新来の宋風彫刻の影響が多分に見られる。膝裏銘に「奥州伊北郷梁取村成法寺、應長元年大歳辛亥七月廿日、大檀那藤原三河権守宗景、住持遍照、金剛佛子良信 彩色少輔公永賢 円秀
讃・奥書・銘文
成法寺の地は平安時代初期、徳一によって建てられた法相宗の道場跡と伝えられ、その由緒により鎌倉時代に成法寺が建てられた。現本堂は江戸時代中期、
伝来
写真拓本等
指定の有無
福島県指定重要文化戝
保管者
保管者住所1
保管者住所2
保管者X
保管者Y
表示地理情報
,
所有者
個人所有
所有者住所1
南会津郡只見町
所有者住所2
所有者X
139.3058
所有者Y
37.34031
備考
『福島県史』7巻1034ページ、『福島の文化戝』第1集、『文化戝読本』『図説会津只見の歴史』等所収
調査年月日
昭和49年11月7日
調査者
誉田 宏
IIIFマニフェスト
サムネイル
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